読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

趣味はテニス

f:id:uprazhnenie:20080809094804j:image:w360:right
 趣味はテニス、と大げさにいうほどでもないけれど、引きこもりでは健康によくないと思い、道具一式をこちらで買い、テニスを始めて3カ月。
 ちゃんと幹事さんがいて同好会を組織して集金し、個人宅のテニスコートを借り、レッスン役のコーチとも契約するという、単なる健康維持を越えた、「本気の」集いになっているのは、やはりまじめな日本人ゆえだと思う。(ちなみに春、秋の年2回、邦人が大挙して集う大会もある)。「これだけシステマチックに遊びができるのは日本人だけですよねー」と言ったら、周囲からかなりの同感を得た)。
 当地だと健康維持のためのスポーツはテニス派とゴルフ派(ソフトボールは大会は大々的に、サッカー場を転用する以外野球場はないし、住んでいる人数からして日常的に18人以上揃えるのは難しいでしょう)に分かれるという。
 こちらは個人営業の事務所だし、ゴルフに偏見はないけれども、いかんせん運動量が足りない気がしたので、テニスに参加してみた。個人宅のコートだと、女性もヘジャブをかぶらなくてよいので、家族一緒に楽しめるのもテニスが選ばれた理由の一つ(なので、スカッシュも盛んだという)のようだ。
 実際やってみると、標高が高くて空気が薄いのか、いつも愚痴ってる体力低下のせいなのか、30分動くだけでかなりきつい。
 本当はフットワークで打点に着いていなければいけないのに、届かなくてつい小手先に頼ってしまう。グリップの握りもフォアとバックハンドで違うのだが、どうもきちんと握れていないとか、手首の返しがなっていないとか、コーチにいわれる。
 中学高校でずっと「テニス部はランニングと素振りばっかりしてて大変そう」と思っていたが、テニスコートの面数が足りない以外にも理由があったのだなぁ、といまごろ分かった次第(当時硬式テニス部の面々はみなよく日焼けしていて、ウェアも道具もかっこよかったので、ちょっと嫉妬してた)。
 まあいまさら素振りもないだろうし、これから基礎トレしてももはや勝負にならないだろう、という30代ですが、帰国しても続けてみようかな、と思うほど面白い。
 もちろん試合するともっと面白いのだけど、そうすると勝負にこだわって型を忘れ、フォームが乱れるのが難点。