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雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

ラマ・ヤド(Rama Yade)

旅行・地域 政治・経済・国際

 サルコジ政権の目玉は彼女である。人権担当閣外相副大臣級)であるが、メディアでの露出も政権内で際だっている。
 Wikipediaによると1976年12月13日生まれ(就任時30歳)!。両親はセネガルのエリート層の出身。ユダヤ系の社会党政治家と結婚している。フランスには移民問題が深刻な国だが、外国にルーツを持つ人々でも、きちんとした教育ルートを上ってきた人間には完全なポスト(と権力への平等なアクセス)を保障するという点ではじつに徹底している。サルコジ大統領自身も(グラン・ゼコール出身ではないのが異例だが)、ハンガリー移民の子弟である。
 まさにフランスの多様性サルコジ政権の抜擢主義を代表するような人事で、当人も政治家が出世の階段を上るというのはまさにこういうこと、という動きを見せている。
 スタイルのいい美人だからというわけではなくて(笑)、目が離せない存在になるはずだ。