雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

「悪の枢軸」入り

 入ってみれば何のことはない、テヘランはにぎやかな大都市だ。
 中東風味とアジア風味が微妙に入り交じった雰囲気。グルジアよりさらに赤茶けた大地に、灌木がまばらに茂っている。高速道路を車は疾走しているし(プジョーの比率が極めて高い)、町中の交通マナーは強引にすぎるが、それだけ車も多くにぎやかだ。男も女も町中を闊歩している。しゃれたスーツ姿の紳士もいる。街には物資があふれている(しかし、日本人にとって肝心なものがいまいちないらしい…。ちなみにテヘランのトイレにはトイレットペーパーがないケースが多いらしい)
 標高は1000メートル近くあるそうだが、古い車が処分されずに町中を走り回っているので(キューバと違い、新しい車も多い)、排気ガスの匂いがひどい。ちなみにインターネットは正常に機能するが、速度は遅め。
 クレジットカードが使えず、海外からの送金もできないので大いに不便。現地通貨は最大で200円札くらいしかないので、200ドル両替しただけでポケットに入りきらないほどの札束になってしまう。
 初日の印象は全体を決定づけることが多いが、この先変化があるかもしれない。*1

*1:ちなみに評判の良いエミレーツ航空は、サービスは中東の航空会社としては上々だが、エコノミーはやはり狭い。さらに言えばドバイ空港の免税店はすばらしいが、トイレが不足しているように思える。