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雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

ロシア、勝負かける

ロシュコフ・露駐日大使、6か国協議首席代表に復帰
1月7日19時48分配信 読売新聞

【モスクワ=緒方賢一】ロシアのプーチン大統領は7日までに、ミハイル・ベールイ前駐インドネシア大使を駐日大使に任命し、アレクサンドル・ロシュコフ前駐日大使を外務次官に復帰させる人事を発令した。
 北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で首席代表を務めたアレクサンドル・アレクセーエフ外務次官は欧州議会(仏ストラスブール)代表部大使に転出、ロシュコフ氏が同協議のロシア首席代表を再び務める。
 ロシュコフ氏は駐日大使に就任する前にも、外務次官として6か国協議のロシア首席代表を務めた。

 ロシュコフ氏は極東外交のエース格。異例の短期間での駐日大使任務終了は、北朝鮮問題にロシアがかける意気込みを感じさせる。
 毎日新聞が正月に書いていたけれど、プーチン大統領北方領土問題解決に強い意欲を示しているそうで、これも対北朝鮮施策にらみか。
 6カ国協議というのは、アクター的には網羅されたなかなか優れた枠組みだと個人的には思っていて、旧友好国の中・ロが急速に対日関係改善に動いているのは、やはり「北の状況は切迫している」との分析の表れだろうと思う(韓国単独では北朝鮮を支えられないので、北朝鮮の不安定化は明らかに地域全体の不安定へと波及する)