読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

知床ーの岬にーハマナスが咲くころ

 斜里町長は世界遺産会議の開かれた南アで男泣きしたそうです。
 タイトルはもちろん加藤登紀子さんが歌う「知床旅情」なんですが(何度かカラオケで歌った古い世代です…)、当時秘境といわれた知床も、今や女満別中標津までジェットが飛び、レンタカーを飛ばせば東京から4時間強でたどり着ける場所(飛ばしすぎか?)。
 知床は2回、いや3回(でも山には登ってないから大したことはない…)行きましたが、クマやシカが増えたり、何となく自然と人間のバランスが崩れかけているのではないか、と気にならないではありませんでした。もうウトロは大観光地ですしね。
 一方で、みんなが触れることができない自然であっては、今の資本主義社会では保護の資金も集まらず、十分に保護することもできない。
 知床の奥には、さらに手付かずの自然の残る島、国後・択捉が残っています。自然が壊れることなく、自由に訪れることができる日が来ることを願ってやみません。