雑観練習帳

ニュースの現場で思うことつれづれ

なんかヘン

 尼崎列車事故ばかり書く気はないのですが、先日の読売新聞(確か)の報道。
 「時速108キロからさらに加速か」。。。じゃあ、今までの報道はなんだったの、って感じ。
 運転士は衝突前にカーブで非常ブレーキをかけていた。ということは、少なくとも正気だったとみられる。
 もし睡眠時無呼吸症候群かなんかで居眠りしていても、108キロからさらに加速、なんてことはありえない。
 自殺願望でもあればともかく(死にきれずに非常ブレーキ?)、正気だったら目の前にカーブが見えているのに、減速しない運転士はいない。加速するなんてさらにあり得ないでしょ(列車遅延で「まだいける」というブレーキかけ遅れなら、可能性は考えられなくはないが、だったら常用→非常の順番でブレーキがかかるのが筋で、ノッチ(加速スイッチ)を入れるなんて、あり得ない)。 
 しかも、宝塚から尼崎まで4駅しかないのに、2回もオーバーランしていると言うじゃない。。。
 これを常識的に考えたら、車両故障じゃないか。。。ってことになって、責任構造は100%とは言わないけど、85%くらい変わってきちゃうんじゃないだろうか。
 とにかく、あまり先走って打ちすぎない方がいいように思うが、って誰も聞いてないか。
 メディアスクラム多発地帯、泣く子も黙る関西ジャーナリズムですからねぇ。。。